
こんにちは!
なあです。
突然ですが、アナタは
「自分は控えめかつ奥手で
人の意見に合わせることが多いな…」
と、思ったことはありますか?
私の発信では常々、
「こじらせ女性から抜け出すためには
自分から行動することが大事!」
「受け身じゃ何も変わらないよ!
未来は自分で変えていくもの!!」
という”ガンガンいこうぜ”な雰囲気を
醸していますが
「わかるよ。
言ってることはわかる。
でもそれが出来ないんだよ…
だって、自信がない….
行動する勇気があれば
今、恋愛で苦労してない😭」
こう悩む女性が多いなと、
相談を受けていて感じます。

「自分から行動…って、
なあさんはもともと自分に自信があったから
彼から愛されるようになれたんじゃないの?」
こんな声も聞こえてきますが…
何をおっしゃいますか….
実は私…
年齢=ネガティブこじらせ女でした。
きっと、
このブログを読んでいる
アナタ以下のスタートです。

自分で思う欠点やコンプレックスが多く
基本が超超超ネガティブ。
自己肯定感なんて底辺、
自分大っ嫌いで
自信なんて一ミリもありませんでした。
男友達もほぼ0で
男性との関わり方もわからない。
でも好きな人と
両想いで付き合いたいって
憧れはずっとある。

こんな感じのこじらせ女子でした。
そこから約1年。
今では自分のことが好きになれたし
自信もちゃんとあります。

彼から毎日愛される生活も
受け身ではなく
確実に自分から勝ち取りに
行ったと言い切れます。
いかにして『超ド級のこじらせ女子』を克服できたのか。
私がやってきたことを
ブログを読んでくれるアナタだけに
お話していきます。

その前に、
『こじらせ女子』と一口に言っても
受け取り方がみなさん違うと思うので
ここでいう『こじらせ女子』については
以下のように定義します。
『こじらせ女子』とは?
・自分から彼にアプローチすることが苦手
・自分に自信がなく、行動できない
・これまで、受け身でいることが多かった
・恋愛依存または恋愛に興味ないふりする
「自分に当てはまる…」

と思った方は
こじらせ女子を卒業するためにも
この記事を最後まで読んでいってくださいね!
少し抽象的な話もするので
流し読みではなく
1文ずつ自分の中に落とし込みながら
読んでみてください。
自分のニガテと向き合う
はい。
タイトルを見て「うわ」って思った方。
出てきてください。
怒りませんから。
と言う私も
元々は自分のニガテから逃げてばかりでした。

だって、その方が楽だし。
努力しなくていいし。
苦手と向き合って、それを克服するのって
かなりストレスだし、できるなら避けたい。
そう思うことが普通です。
では、アナタがこじらせである理由を
考えてみましょう。
アナタのニガテって?
自分に自信がないから行動できない。
じゃあその『自信』って、
どうして持てないのか?
それは
”コンプレックスだらけで
自分に魅力があると思えないから”
です。

少し、私の話をします。
今でこそ
「笑顔が素敵」とか「明るい」なんて
言ってもらえることが多くなりましたが、
元々の私は
自分から人に話しかけたり
愛想を振り撒いたりすることが
大っ嫌いでニガテ。
一時期は
「なあって人に対して冷めてるよね」
「不思議すぎて何考えてるかわからない」
と言われるほど。
肌荒れもひどく自分の外見にも
他人とのコミュニケーションにも
全く自信がありませんでした。
もはや周りからは“コミュ障”と
言われ続けてきました。

ここで見ないフリをして
『自分のコンプレックス』を放っておくことは簡単です。
しかし、
逆に考えてみてください。
外見はすぐに変えれなくても
その”コミュニケーション力”
というコンプレックスを克服したら
自分への自信って、取り戻せるんじゃない?
『自信をつける』と聞くと
漠然としすぎて何から始めたらいいのか
分からないですよね。
でも、
『コンプレックスを克服すること』って聞いたらイメージが湧きませんか?

最初の一歩が
「自信がなくて踏み出せない…」と思う方は
何がコンププレックスまたはニガテなのか?をまず見つめてみてください。
成功体験を増やす
自分のコンプレックスまたはニガテを見つけたら、次はそれを克服する段階です。
コンプレックス・ニガテを
克服するための一番の近道は
”成功体験を積む”ことです。
「それって…
自分から行動するってこと…!?
自信がなくて行動出来ないって言ってるのに
自信を手に入れるためには
行動が必要ってこと…!?
なあさんって、鬼ですか…????」

確かにそうですよね。
言いたい気持ちはわかります。
ここで
ちょっと考えましょう。
行動出来ない理由は
『自信がない』ことの他に

『失敗することが怖い』ことも
あるのではないでしょうか。
ネガティブ女子は、
傷つきたくないから、自分から行動できない。
石橋を叩いて渡りたい。
じゃあその石橋、
叩けばいいじゃないですか!
想像してもらえるように、
過去の私の話に置き換えますね。
先ほど、昔の私は
”コミュニケーション・外見に自信がない”と
お伝えしました。
外見は改善することで自信がつくけど
“コミュニケーション”ってどうするの??
って思ったアナタ。

自信をつける方法があるんです。
実際私がとった行動は
『インプットして身近な人で実践する』ことです。
世の中にはコミュニケーションに関する
自己啓発本が溢れかえっています。
その中から5冊くらいを読み、
”どうすれば上手に会話できるのか?”を
自分にインプットします。
そして、学んだことを
例えば同僚にアウトプット。

普段の会話の中で、
今まで自分が意識してこなかった
リアクションの取り方やあいづちの打ち方など。
学んだことを少しずつ実践していきます。
少しすると同僚から
「最近違うね!話しやすい!」
という反応が!!
これが
実践したことが間違っていないという
1つの成功体験になりました。

学んだことを同僚に実践すると
どんどんその振る舞い方が
自分に身に付いていき少しずつ
コミュニケーションへの不安が
なくなっていきました。
でもこれだけではまだ
『成功体験を積む』とは言い切れません。
初対面の人に
「話しやすいね!」と言われなければ
コミュニケーションが上手とは言えません。
ある程度自信を付ける。
いわば、ここまでで『石橋を叩いた』ので
その後は初対面の人で
実践してみることにしました。

でも、普段生活しているだけでは
初対面の人に会うことなんて
そうそうないですよね。
じゃあ?
その機会は自分で作り出す!
当時、私はありがたいことに
接客業だったので
お客さんに学んだことを実践。
「初めて会った人だし失敗しても大丈夫。
もしかしたら
もう2度と会うこともない人かもしれない」

このように思い込んで
極限まで自分の中で、
行動のハードルを下げるのです。
こうして何度も
コミュニケーションの場数を増やして
成功体験も増やしていった結果、
自分への自信を付けることが
できるようになりました。

自信を付けるには
成功体験を増やす。
そもそも成功させるために。
勝率を上げるために、
場数を踏んでおく。
反復練習から勇気が少しでも付いたら
いよいよ本番。
それでも、
「失敗しても大丈夫」という保険はかけておく。
そうすれば
漠然とした『自身の無さ』も
克服できるようになります。
自分のいいところを認める
自分のいいところって?
多くのこじらせ女子に共通していること。

それは、
自分のいいところを認められていない
ということです。
「自分は苦手なことが多くて
他の人より劣っている気がする」
「コンプレックスが大きい。
自分のいいところが何かわからない」
こう感じてしまうアナタは
自分のいいところを見逃しています。
今思う、自分の欠点。
それは他の人から見たら
長所になるかもしれないんです!

例えば、
「人の顔色ばかり見てしまって…」ということが
欠点だと思っている子がいたとします。
でもこれ、
逆に考えてみると
『人の体調・感情の変化にすぐに気づける』
とも言えますよね!
人の変化に気づけずに自分の話ばかり
進める人がいたら
人の体調・感情の変化に気づけるって
めちゃめちゃ長所じゃないですか?

想像してもらえるよう、
またまた私の話をしますね。
私が自分で認識している長所は
『視野が広く他人の行動・発言・感情の変化に敏感』です。
これは自分で気付いたのではなく、
人から言ってもらえたから気付けた部分です。
逆に自分では
「私のこと探ってるって気持ち悪いって
思われたらどうしよ」と不安を感じ
欠点でもあると思っていた部分でした。

みなさんにも、きっとあるはず。
他の人から
「アナタってちょっとした変化に
気づいてくれる!」とか
「気遣ってくれてありがとう!」とか。
自分では意識していなかったけど、
なぜか他の人から感謝されやすい自分の一面。

思い返してみてください。
「優しい」ってよく言われるけど
自分じゃそんなつもりないな…
それです。
それがアナタの長所です。
長所って自分じゃ気付きにくいんです。

「でも、自分じゃそうは思わないし…」
とか言わない!
自分で自分を下げてはいけませんよ。
相手から見たときに
そういわれることが多いものこそ
自分の長所なのです。
ここで「でも」「だって」
と、否定ばかり浮かんでしまう方は
自分の長所を認められていない証拠です。

一度ここは
素直に認めることを意識しましょう!
自分のいいところを知っておけると、
それだけで自信につながります。
2-2.長所との向き合い方
さて、自分の長所を見つけたら
次はその向き合い方。
きっとここまで読んだアナタは
「ちょっと待って。
自分では欠点だと思っている部分を
長所として認める…ってなんか矛盾してない?」
そうなんです。
ここの受け取り方が正直難しい!!
ネガティブこじらせ女を卒業した
私がやっている方法をお伝えします。

それは、
”長所の使いどころを知ること”です。
私の長所は、先ほどお伝えした通り
『周囲の変化に敏感』です。
でも、この長所は使い時によっては
短所にもなります。
例えば、大人数で話し合っていて
重要な話をしているときに、
私が体調悪い人を見つけて
「あの…〇〇さん体調が悪いそうです」
と話の腰を折ると
体調不良の方が自分のせいで話を
中断させたと責任を感じるかもしれない。
こうした場面では
私の長所ってめちゃめちゃ短所になります。

でも逆に、
友人が何かに悩んでる時に
私の長所は本領を発揮します。
周りが気づかなかった悩みに気づき
打ち明けやすい雰囲気を作り出すことで
後で周りの人から感謝されることもあります。
このようにして
私は自分の長所を理解した上で
使いどころを考えています。
長所には、いい側面も悪い側面もある。
それをどう使うかが大切。

この意識を持つことが出来れば、
「自分の欠点と思っている部分を
褒められることがあるのって意味わかんないし、
それを認める…ってドユコト??」
という状態にはならないはずです。
アナタが持ついいところを認めてあげて
どんどん伸ばしていきましょうね!
自分が自分の味方でいること
ネガティブこじらせ女から
卒業のために忘れてはいけないこと。

それは、
自分が自分の味方でいてあげることです。
これまた想像しにくい話になってきましたね…
でも、もう少しで終わりますから!
ついてきてください!!

自分に自信が持てないネガティブな人は
『自分を否定しがち』な傾向があります。
「みんなは普通にできることが
どうして私にはできないんだろう…」
「自分は他の人みたいな魅力はない」
と考えてしまいがちです。
そう考えてしまう人の共通点
『人と比べていること』です。

隣の芝は青い、とはよく聞くと思いますが。
自分が持っていないものを持つ人が現れたとき、猛烈に羨ましくなりますよね。
他の人を見れば見るほど
自分にはないものばかり、みんな持っている。

でも、少し視点を変えてみてください。
その人が持っていないものを
アナタが持っている可能性もありませんか?
でもそれは、
聞いてみないとわからない。
だからこそ、目に見える相手のいいところと
自分にないものばかりを見比べてしまい、
ひとりでに自信をなくす…
というサイクルに陥っているのです。

比べるべきは
どんな時も自分自身です。
過去の自分と比べたときに
どれだけ成長しているか?
成功も失敗も含めて、
自分のために行動できているか?
自分の行動にこそ目を向けて
それを認めてあげることが
『自分の味方でいる』ことにつながるのです。

「なるほどね!
人と比べるのではなく、自分と比べるってことね!」
でも、”自分と比べる”と言っても
まだまだ想像できない…
一体どうすればそんなことができるのでしょうか。
これには実際に私がしてきた
オススメの方法があります。

それが、
『自分を褒めること』です。
そして、それを
必ず“記録に残すこと”
これまでの配信でも何度か
1日の最後に自分を褒める
効果についてお話したことがあるので
「またそれですか…」
と思う方もいるかもしれません。
でも、
私がオススメする理由は
「書いていてよかった」と実感する事が
あまりにも多すぎるからです。

私の場合は、
『日記』と『ジャーナリング』で
自分が今悩んでいること、頑張っていること、これから頑張りたいこと、嬉しかったこと、ムカついたこと。
自分の感情が動いた瞬間を
詳細に記録しています。
そしてそれを書き溜めて
1カ月後に見返してみる。

すると、
1ヶ月前の自分と今の自分を
比べることができます!
比べてみて、
まだ悩んでいたのならそれでもいいのです。
解決させるために
頑張っている最中かもしれないですよね。
見返してみて
「頑張ってもいない」と思うのは間違いです。
自分を変えるために
日記を書くという行動をしているし
それを見返して、自分と比べることを
しようとしているじゃないですか!

何かしらの形で
「自分を変えたい」と思い、
行動している自分を見つけられることが
記録をつけるメリットです。
この方法であれば、
過去の自分と今の自分を比べることができるし成長具合も可視化できる。
記録を書き続けて出来上がった1冊には
アナタの歴史が詰まっていることになります。
半年後、1年後に見返した時
「自分、こんなことで悩んでいたんだな」
と思う日がくるはずです。

過去の自分も今の自分も
すべて含めてアナタの魅力が詰まっています。
自分が一番の味方でいてあげてくださいね!
おわりに
今回は、
ネガティブを卒業するために必要なことについて解説していきました。
これは私の実体験をベースに書いているので
ネットにあふれた情報とは少し違うことも
言っていたかもしれません。
でも、アナタに知っておいてほしいことは、
『自分に自信をもてなかったけど、
行動をし続けた結果、
コンプレックスを克服した人がいる』

そして、
ネガティブでこじらせ続けていたのに
自分から好きな人にアプローチして
たった一人自分を愛してくれる彼と
出会えたという奇跡のような実体験がある
ということです。
元々は自分に自信がなかった私ですが、
今はこうして実体験を発信できるようになるまで成長しました。
私のスタートはアナタ以下です。
私にできて、アナタにできないことなんてない。

「こじらせを少しでも克服できました!」
という嬉しい報告を楽しみにしているので
ぜひ実践してみてくださいね!
そして、
記事を読んで満足するのは、
かなり勿体ないです。
学んだこと、思ったことを
少しでも外にアウトプットすることで
記憶が定着します。
せっかく、
「ネガティブ女子を卒業したい!」と、この記事を最後まで読んでくれたのですから、最後に定着させていきましょう!
それではなあからの質問です!
アナタの『コンプレックス』は何ですか?
(例)
人とコミュニケーションを取ること。
一言でもいいので答えてみましょう。
行動することが大切です。
下の画像をタップすると、
なあの公式LINEに飛びます。
そこのチャットでお答えくださいね✨

この記事が、
アナタがこじらせ女子を卒業できる
きっかけになれば嬉しいです。
それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました!
なあ
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